ゴリテック5.0 筋肉学園

華奢な人間がテクノロジーでゴリゴリに進化していく、筋トレブロガー

背筋を鍛える新メニュー!逞しい背中を手に入れる為に行う筋トレ4選!!!!これをやれば後ろ姿だけでもモテます

ゴリテック学園長による筋肉学園

皆さんこんにちは!

ゴリラ&テクノロジー=ゴリテックです。

皆さんは筋トレを行う際、ちゃんと背中も鍛えていますか???

ちゃんと背中を鍛えなければ、かっこいい体を見せる事はできません。

今回はそんな皆さんにかっこいい背中を作るための最強トレーニングを伝授していきたいと思います。

皆さんはイギリスの俳優ジェイソンステイサムをご存知ですか?

知らない方は是非調べてみてください。

ジェイソンステイサム懸垂。と

逞しくみんなが憧れるような背中が出てきます。

そんな彼みたいな背中を手に入れるために、下記紹介する種目を毎回順番に行なってみて下さい。

きっと逞しい背中に成長する事でしょう!

それではいきましょう!!

レッツゴー

最適な背筋トレ法

inverted row pull up

上記動画では、懸垂用のバーベルを使っていませんが、懸垂用のバーベルを使っても上記の種目は行う事が出来ます。

懸垂用のバーベルで行う場合はバーベルを肩幅より少し広めに持ち、腰を上げ、足を腰より高い位置に上げます。

そして、腰と背中が垂直になるよう90度にします。

そして、その状態から背中の力だけでゆっくりと懸垂します。

要するに背中の筋肉を使っていれば問題ありません。

上記の動画のようなイメージで懸垂すると上手くいきます。

ただ、懸垂に慣れていない方は腰を上げる事は難しいかもしれませんので、低めの鉄棒でやるなり動画と同じような器具で行うなり、色々方法はあるので、同じような体制で行う事をお勧めします。

難しいかもしれませんが、出来る方は10回×3セット行ってみましょう!!

deadlift

この種目も筋トレを行なっている方は殆どご存知だと思います。

背筋を鍛えている方なら、絶対この種目は行なっていると思います。

余談はここまでにして、デットリフトを行なっているけど、腰が痛くなるなどの悩みをよく聞きますので、正しいフォームを記載したいと思います。

上記に記載の動画のデットリフトは正しいフォームですので、是非真似してみてください。

足を広げる幅は肩幅と同じで、脛がバーベルに少し触れるくらいの位置で立って下さい。

その後、手幅は肩幅より広めにバーベルを持ちます。

しゃがんだ際は腰が曲がりがちですが、背筋をピンと張ってお尻をあげます。

そして、腰を曲げず、背筋を引き続き張ったままバーベルをあげます。

この時、腰に力がはいっていたらやり方が間違っています。

何回か行なっていると背中の筋肉が痛くなってきます。それが正しいフォームなので、もし腰が痛くなるようでしたら、上記の動画を見直していただくことをお勧めします。

しゃがむと大腿四頭筋も強化されるので、初心者の方は足が痛いと感じるかもしれません。

慣れると楽しくなってきますので、諦めず続けましょう!!!

出来る重さで重い物から順に重さを下げて、何セットも行ってみましょう!!!

bent over rowing

この種目もデットリフトを行った際に、行う定番の種目です。

デットリフトの時と同じ体制(背筋をピンと張り、お尻を上げる)になり、バーベルを持ち、背筋を伸ばしたまま少し腰を曲げ、前かがみになります。

バーベルを持った後は、そのバーベルをおへその方向へ引きます。

しっかりと背中の筋肉を意識して、背中を鍛えてください。

息を吸いながらバーベルをあげて、息を吐きながらバーベルをゆっくりと下げます。

基本的にこの繰り返しですが、正しいフォームで行わないと肩を痛めたりする場合もあります。

上記の動画を参考にして、楽しく行なっていきましょう!!!

この種目を10回×3セット行い、次の種目に移っていきましょう!!!

wide pull ups

ラストの種目です。

あまり行い過ぎても辛いかもしれませんので、今回紹介するトレーニングは上記合わせて4つにします。

最後の種目はそんなに難しくないので、遊び感覚で行なってみましょう!!

これは懸垂を行う際に、いつもより手の幅を広げて行う種目です。

手の幅を広げる事によって、広背筋が鍛えられるようになります。

この種目を行う際のコツは、上記動画のように手の幅を広く持ち、背中に力が入るようにします。

そして、懸垂で体を上に持ち上げる際に胸を上につけるようなイメージであがります。

腕に力がはいりがちですが、小指などにあまり力が入らないように、小指や親指の力を抜いて、背中の力だけで体を持ち上げてみましょう!!!

胸がつくようなイメージで限界まで体を持ち上げたら、1秒間キープし、ゆっくりと下がっていきます。

そして、またゆっくりと上がります。

上記の動作を出来る方は、15回×3セット、厳しい方は頑張って5回〜10回を3セット行いましょう!!!

この懸垂が終わったら今回の背筋トレーニングは終わりです。

お疲れ様です。

まとめ

みなさんいかがでしたか???

Deadliftは初心者の方にとっては、あまり出来ずにイライラしてしまうかもしれません。

しかし、慣れてしまえばもはや楽しい種目で、筋トレをするならデットリフトは入れたいと思うようになってきます。

鍛える事ができます。大腿四頭筋も!

上記4つの種目を順番に何セットかずつ行うのは正直辛いと思いますが、その辛さを乗り越えたからこそ見える景色は沢山あります。

みなさんで一緒にジェイソンステイサムみたいな逞しい背中を取り入れて、モテモテの人生を送りましょう!!!

それではみなさんまた!!!!

有難うございます!!!