ゴリテック5.0 筋肉学園

華奢な人間がテクノロジーでゴリゴリに進化していく、筋トレブロガー

逆三角形の体を目指そう!三角筋の最適な鍛え方!この種目を行なっていれば間違いなし!三角筋を鍛えて堂々と歩こう

ゴリテック学園長による筋肉学園

皆さんこんにちは!

ゴリラ&テクノロジー=ゴリテックです。

皆さんは筋トレを行っている際、三角筋しっかりと鍛えていますか???

かっこ良くて、逞しい体を目指すには三角筋を鍛えなければなりません。

三角筋を鍛えると肩幅が広くなり、そのおかげで全体的にウエイトが細く見えるようになるだけではなく、肩こりを改善できたりなどのメリットが沢山あります。

三角筋を鍛えているだけで、オーラを発する事もできます。

人間でもオーラを感じる人たまにいますよね?

あれは、自信満々に堂々と歩いているからなのです。

その自信をつける為に必要な事。

それは三角筋を鍛える事です。

それじゃあどうやって逞しい三角筋を作るのか見ていきましょう!!!

それではレッツゴー!!!

逆三角形の体を目指そう

lateral raise

この種目は三角筋の中でも最も有名でベーシックな種目となっております。

両手にダンベルを持ち、横に上げます。

日本語ではサイドレイズと言い、簡単そうに見えて以外と難しいトレーニングです。

正しいフォームで行わないと、1つの箇所だけ肩が痛くなったりなど、怪我のリスクにも繋がります。

この筋肉を鍛えると、野球などで早くボールを投げたりする事ができるようになってきます。

やり方

ダンベルを両手に持って立ちます。

そして、肩をすくめないように肩に力を入れるように意識してダンベルを真横に水平まで持ちあげます。

下ろす際は、息を吐きながらゆっくりとおろします。 下ろす際に、ゆっくりでないと負荷が抜けてしまいますので、ご注意を。

行う回数ですが、自分が水平までダンベルをあげることのできる重さで15回×3セット行なってみてください。

この種目以外に行わないと言う方は4セット以上行う事をお勧めします。

この種目以外にも行う方は次の種目に移っていきましょう!!!!

plate raises

この種目はあまり知られていないかも知れませんが、三角筋を鍛えるのにはとても効率的なトレーニングです。

バーベルに重りをつけるときのプレートを1枚持ってきます。

そして、そのプレートの下の方を両手で持ちます。

プレートを持ったら後はそれをまっすぐ目の高さより上まで持ち上げるだけの種目です。

この種目も反動をつけがちですが、肘を曲げずにまっすぐ腕を伸ばし、目の高さよりも上までしっかりと上げていきましょう!!!

肩に力が入っていなければ意味がないので、反動をつけるのは絶対に避けましょう!!!

より効果的に鍛えたい方々はプレートをあげた際に、車の運転中カーブを曲がるときをイメージして、プレートをハンドルだと思って、右、下ろして次あけだら左。と交互に捻りながらあげてみましょう!!

ハンドルみたいに曲げならがら上げるのはとても辛いですが、諦めずに頑張ってみましょう!!!

upright low

この種目は定番且つ楽しいトレーニングで、バーベル、ダンベル或いはケトルベル、どれかを使って行う事ができるトレーニングです。

やり方は非常にシンプルで、背筋をしっかりと伸ばして正面を向きます。

太ももの近くにあるバーベル、ダンベル或いはケトルベルを用いて顎の手前まで持ってきます。

そして、顎の近くまで上げてきたダンベル達をそのままゆっくりと息を吐きながら下に下ろしていきましょう!!!

体が前後にブレたりすると、効果が下がりますので、反動などはつけないように。

重さはなるべく重くて10回程度行える重さで、3セットおこなってみましょう!!!

この種目の次から器具を使ったトレーニングではなく、筋肉を追い込む為に最後は軽いもので追い上げていきましょう!!!!

high plank to low plank

この種目は一度、紹介しているので、みてくださったかたはいらっしゃると思いますが、リマインドとして共有します。

High plank to low plank .この種目はとても簡単でどこでもトレーニングを行う事のできるトレーニングで、誰でも行う事が出来ます。

まず、腕立て伏せを行う時の状態にします。

そして、その状態から肘を右から先に左も下ろします。下ろした後は下ろした方の肘から順番に次は上げて、腕立て伏せを行う体制に戻します。

右から順番に肘をつく→左も肘をつく→右の肘を上げて腕立て伏せの時の状態に戻る→左も同じようにする。

この動作の繰り返しになります。

片方10回ずつですので、全部で20回で1セットを行い、残り2セットを頑張ってみましょう!!!

hand stand shoulder taps

最後の三角筋の種目です。

この種目は、壁に自分の体を逆さまにしてくっつけ、その状態から片方の手を離し、逆の方向の肩にタップして筋トレを行う、最強自重トレーニングになります。

上記の動画のように、手を離し、手を離した側に自分の手をタップするのも問題ないので、とりあえずタップしてください!

壁にくっついてやるのがいやだと仰る方は、椅子か何かに足を置き、肩が垂直になるように体制を整え、肩に重心がかかるようにして体を支えてください。

そして、上記説明したように離した方の手をもう片方の肩にタップしてください!

この種目で、それぞれ10回ずつタップできるまで頑張りましょう!これも片方の手が10回ですので、合計20回行って残り2セット頑張ってみましょう!!!

コツは早くやりすぎない事ですので、手を離してもゆっくりともう片方の手をタップして戻しましょう。

まとめ

みなさんいかがでしたか???

最後までこの種目を行う事ができましたか??

結構辛かったのではないでしょうか???

正直、この種目を5つ行うのはそんなに簡単ではありません。

しかし、このように1つの部位に対してしっかりと頑張って行う事が毎回出来ていれば、筋肉はすぐにつきます。

限界を突破するまで諦めずに、一生懸命頑張っていきましょう。

もしどうしても途中でモチベーションが上がらなくなってしまったら下記にリンクを貼っておきますので、 下記リンクの音楽を糧に頑張ってみましょう!!!

すごくテンションが上がり、筋トレが楽しくなりますよ。

それではみなさんで一緒にカッコ良い、逞しい三角筋を仕上げていきましょう!!!

それでは!!!