ゴリテック5.0 筋肉学園

華奢な人間がテクノロジーでゴリゴリに進化していく、筋トレブロガー

【背筋を鍛えよう】男性は逞しい翼が生えたような背中を。女性は振り返らずとも美人に。背中を鍛える効果的なトレーニングメニュー伝授します

皆さんこんにちは!

ゴリラとテクノロジー=ゴリテックです。

皆さんは筋トレをする際、背中鍛えてますか??

逞しい、或いは綺麗な翼を授かるには背中を鍛えなければなりません。

エナジードリンクを飲んだだけでは翼は生えてきませんよ???

背中を鍛える事によって、あなたは姿勢が良くなるだけでなく、自信が身につき、堂々と歩く事ができます。

姿勢が良くなる事によって、猫背のままではかかっていた病気も防げる蓋然性も高くなります。

猫背でずっと携帯ばかり見ていては心臓に負担がかかったり、本来伸びている背骨もおかしくなってしまいます。

背中を鍛えてあなたの病気を防ぐだけではなく、 綺麗でモテる背中をゲットしましょう。

それでは、どうやって背中を鍛えるのか。 一緒に見ていきましょう。

逞しい背中の為の最強トレーニング

デットリフト

これはバーベルを使って行うトレーニングです。

バーベルに重りをつけてバーベルを自分の体の前に置きます。

そして、足を自分の肩と同じくらいの幅に開きます。

バーベルも持つ位置も開いている足と同じくらいの幅で持ちます。⬇︎

デッドリフトのコツは、バーベルを持つ際に背筋をぴーんと伸ばしてお尻をあげます。

そして、そのまま背中の力を使って上げます。

イメージは上記の写真のような体制です。

ゆっくり上げて、ゆっくりとおろしそれを繰り返します。

背中は曲げると意味がないので、ピンと伸ばして背中の筋肉を存分に使い果たしましょう。

デッドリフトはあなたの体のバランスを整えます

背中の筋肉はあなたの体のバランスを大きく支えています。

その背中の全体的な筋肉を鍛えられるのがデッドリフトなので、綺麗な体を手に入れるにはこの種目は欠かせません。

ラットプルダウン

この種目はジムでしか行う事ができません。

ハイプリーマシンというもののケーブルを使って行なっていきます。

まずそのマシンにつけるバーベル的な棒を手をいっぱい広げて持ちます。

そして、肩甲骨に力が入るようにその棒を引っ張り肩甲骨あたり(首の後ろまで)もっていきます。⬇︎

上記戻す時も力を抜かず、ゆっくりと行います。

棒を首に持って行く時に息を吐いて行うと良いでしょう。

背中をピンと伸ばして胸を張るくらいで行うとしっかりと鍛える事ができます。

この種目を行う事によって、逆三角の体に近づく事が出来ます。

それにこの種目ではあなたの猫背を直すきっかけになるだけでなく、肩こりを軽減させる事が出来てしまうのです。

これだけ聞いてラットプルダウンをやらない理由が見つかりますか?

見つかりませんね!

今すぐ取り組みましょう!!!!

ベントロー

この種目はデッドリフトと少し似ています。

これはデッドリフトと同じ体勢で腕は伸ばしきった状態で、バーベルを腰あたりまで持ってきます。

その状態から少し前鏡になり、背中をピーンと伸ばしてバーベルを背中の力で後ろに引きます。

デッドリフトを行った後にこの種目を行うととても効果的です。

少し分かりづらいかもしれませんので、下記にやり方の動画を載せておきます。⬇︎

https://youtu.be/e0MPZDHgfbc

この種目は背中をピンと伸ばして行うので、姿勢がとても良くなります。

懸垂(チニング)

この種目はジムだけではなく、学校の鉄棒、その辺の公園、家でも行う事が出来ます。

鉄の棒があるところか、懸垂のマシーンがあればどこでもできてしまうので安心してくたさい。

こちらの懸垂は背中に力が入るようにイメージして行います。

実際にイメージしただけではつきませんので、腕を広げて持ち、胸をはって、胸を棒につける事が出来るくらいまであげてください!⬇︎

上記写真のように背中の筋肉が浮き彫りになるくらいになるのがとても良いです。

コツとしては勢いをつけてあがらない事と息を吐きながらゆっくりと行うことです。

チニングは腹筋もついでに鍛える事が出来てしまうので、結構お得な筋トレとなっております。

頭に力が入ってしまいがちですので、呼吸はしっかりと行っていきましょう!!!

ワンハンドローイング

この種目はベンチとダンベルを使って行います。

上記写真のようにベンチに片方手を置き、背筋を最大限まで伸ばします。

そして、片方の手でダンベルを持ち、背中に力がはいるように、ダンベルを引きます。

この時、ダンベルが軽くてはやくやってしまいがちですが、はやくやってしまうとどうしても反動で筋トレを行なってしまうので、意味がなくなります。

ゆっくり息をはいて、1セット10回くらいできるか出来ないかくらいの重さで行なっていきましょう。

まとめ

みなさんいかがでしたか??

今回はほとんどジムで行える筋トレメニューを伝授しましたが今度は自宅で鍛える事ができる背筋メニューも公開していきますので、綺麗な翼を身につけていきましょう。

すごく背筋のトレーニングは初めは大変でいやになりそうになりますが、背筋を鍛えるととてもかっこよく、かわいくなります。

ぜひ背筋を共につけていきましょう!

それでは!