ゴリテック5.0 筋肉学園

華奢な人間がテクノロジーでゴリゴリに進化していく、筋トレブロガー

筋トレを行なってもなかなか筋肉痛にならない方。その筋トレ本当に正しいの?筋肉痛になる方法教えます。

ゴリテック学園長による筋肉学園

みなさんこんにちは

ゴリラ&テクノロジー=ゴリテックです。

普段筋トレを行なっているけど、なかなか筋肉痛にならずに筋肉がついているのかと心配になっている方すごく多いと思います。

今回はそんな方々に、どうやったら筋肉痛になるような効率的な筋トレが出来るのかをteach していこうと思います。

筋肉痛になるだけで、あなたの筋肉は今以上に増えます。

どうせ行うなら効率よく且つ筋肉がつきやすい筋トレを行なっていきましょう。

それではレッツゴーリラ

筋肉痛になる筋トレ方法

指に力を入れない

背中を鍛える際、腕を鍛える際、肩を鍛える際、どこに力を入れる事を意識していますか?

指に力、はいってませんか???

どういうことかと言うと、親指や小指を使って筋トレを行うと、どうしても指に力が入ってしまいます

そうなると鍛えたい部分よりも、指に力が入ってしまい、あまり鍛えたい部分が鍛えられないのです。

例えば、あなたがいま背中のトレーニングを行おうとします。

その時にあなが指の力全てを使ってラットプルダウンを行ったとしましょう。

ラットプルダウンで背筋を伸ばし、背中の筋肉に意識を向けたとしても筋肉痛にならない感じがすると思います。

そう、あまり筋肉痛にならないのです。

何故なら指の力で引いてるからです。つまり、背中に力がはいっていない。ということがわかります。

しかし、ラットプルダウンを行う際(腕を鍛える時のバーベル、ダンベルを持つ時などそのた諸々)に、 小指と親指を少し離して行なってみましょう。

そうすると、自分が意識している部分だ力が入るようになります。 全指で持っていては、力が分散されて指ばかり集中してしまうのです。

是非親指と小指を少し離して行なってみましょう。

同じ種目ばかり行なっている

部位分けを行なって筋トレをするのがもちろん最適ですか、部位分けをした中でも同じ種目ばかり行なっていてはあまり筋肉痛にはなりません。

体が慣れてしまって、刺激がなくなってしまうからなのです。

例えば簡単な例で言うと、今日は上腕二頭筋を鍛えたいとしましょう。

そして、上腕二頭筋を鍛える種目の1つ(ダンベルカール)だけを行なってもあまり筋肉痛にはなりません。

この日はダンベルカールで、また違う日はほかの上腕二頭筋を鍛える種目。なら話は別ですが上腕二頭筋を鍛える際、毎回ダンベルカールでは筋肉が慣れてしまうので、筋肉痛になりづらいということです。

連立方程式のやり方を知っているのに、連立方程式のやり方を毎回学んでいるようなものです。

色々な種目を取り入れ、1日の中で色々な種目、或いは日によって違う種目を行う事をお勧めします。

ジムで器具を使った後に、自重のトレーニングを行うのもとても筋肉痛になる方法だと思います。

是非色々調べてみましょう!!!

早い筋トレになっている

あなたの筋トレ、新幹線みたいに早くありませんか???

それじゃあ筋肉痛になりません。

もちろん筋トレを新幹線みたいに早く行う事で、瞬発力がすごく付きますし筋力はついてきますが、筋肉痛にはなかなかなりません。

何故なら、早く筋トレを行うとどうしても反動がついてしまうからなのです。

早く走りまくる。のは腹筋や足のトレーニングとしては筋肉痛になりますし良いのですが、上腕二頭筋や背中のトレーニング、肩のトレーニングを行う際に早く行うとやはり反動がついてしまいます。

反動をつけて筋トレを行う事は意味がないのに等しいのです。

懸垂でも勢いよく飛ぶように行えば、誰であっても懸垂をする事ができます。

それはまったく筋肉痛にならないので注意しましょう。

一番筋肉痛になり、筋肉を大きくさせるの為には、ゆっくりと鍛えている部位にフォーカスして筋肉を動かす事です。

量よりも質が大切だという事が上記より言えますよね。

もしあなたが今、新幹線の速度で筋トレを行なっているならば、カメの歩く速度くらいを想像して行なってみましょう。

きっと以前より筋肉痛になりますよ。

限界を超えていない

腕立て伏せ10回と決めたら15回やらなきゃダメです。

これはどういう事かと申し上げますと、10回と決めれるという事はその回数は絶対できる範囲内だという事です。

つまり、甘えなのです。

実際に腕立て伏せが10回できるのに、目標を10回にしていてはずっと10回でとまってしまいます。

12回、14回と増やして行くのが良いのです。

バーベルでも70キロ.80キロと上げれるようになるのが理想なのです。

もっとできる回数を増やしたい。筋肉痛になりたいと思うならば限界を超えていかなければなりません。

腕立て伏せを10回と決めて10回できたなら11回、12回も絶対にできます。

もう無理だ。倒れてしまう。その粋に達していると毎回ちゃんと筋肉痛になるでしょう。

是非、いままで限界を超えていなかったのなら頑張って限界を超えていきましょう!!!!

まとめ

みなさんいかがでしたか?

筋トレを行なって筋肉痛になれそうですか?

筋肉痛にならないのは上記に紹介した理由以外にも沢山あると思います。

しかし、紹介したものに原因はあるかもしれません。

正直筋肉痛になるのは難しいと思います。

原因をしつかりと見つけ出してみんなで筋肉をつけていきましょう!!!!

それでは!!!!