ゴリテック5.0 筋肉学園

華奢な人間がテクノロジーでゴリゴリに進化していく、筋トレブロガー

【女性から肩幅広いねカッコいいと言われたい方】おススメの肩トレーニング教えます。

ゴリテック学園長による筋肉学園

みなさんこんにちは!

ゴリラ&テクノロジー=ゴリテックです。

逞しくてかっこいい体を身につける為には腕や胸のトレーニングだけではなく、肩や背中のトレーニングも必ずバランスよく行わなければなりません。

鍛える箇所が偏ってしまうと、筋肉のバランスが悪くなり、体の見栄えも悪くなります。

そうならないように、全体の筋肉を鍛えておく必要があります。

これは男性だけに限らず女性にも当てはまります。

必死で胸と腕のトレーニングばかりを行なっているそこのあなた!!!

肩や背中の筋肉も鍛える必要があります。

そこで今回は逞しい肩周りにする為に最適な肩トレメニューを紹介していきたいと思います。

肩の筋肉を鍛える事によって、あなたの肩凝りを予防したり、肩幅が広くなると顔が小さく見えるメリットなどがあるので肩のトレーニングをしっり行っていきましょう。

是非最後までお読み頂き、実践してください。

それではみなさん!

レッツゴーリラ

最強の肩トレーニング

low plank to high plank

そもそもplank(プランク)という種目は何なのか?

それは下記の状態を保つ事をプランクと言います。⬇︎

この種目は体幹を鍛えるトレーニングで男女共に人気のトレーニングメニューです。

しかし、今回紹介するlow plank to high plankは 体幹を鍛えるトレーニングではなく、肩を鍛えるトレーニングです。

直訳すると低いプランクから高いプランクまでという意味になります。

その通りで、最初プランクの状態から始め、そのプランクの状態から手は床につけたまま肘を床から離すようなイメージでプランクの状態を高くします。

この説明ではとてつもなく分かりづらいと思うので、 下記にやり方のURL貼っておきます。

https://m.youtube.com/watch?v=anVtEmyTIas

リアレイズ

この種目はダンベルを使って行います。

まずダンベルを両手に持って立ってください。

その後に、膝を曲げて上半身を床と平行になるくらいまで曲げます。

その状態から肩の力を使ってダンベルの上げ下げを繰り返します。

これをやる時のコツとしては上げ下げする際はゆっくりと行う事と、肩の筋肉を使っている事を意識する事です。

写真なしではイメージしづらいと思いますので、下記⬇︎にやり方のURLを貼り付けておきます。

https://m.youtube.com/watch?v=ttvfGg9d76c

この種目を行う事で結構肩の筋肉は喜びます

アップライトロウ

この種目はバベールもしくは、バンベルを用いて行う種目です。

この種目を行う事で三角筋を強化をする事ができます。

こちらは立った状態で自分の肩と同じくらいの幅に足を少し開きます。バーベルを持つ位置は開いている足とほぼ同じの幅でけっこうです。

そしてその状態から肘を誘導するようにバーベルを持ち上げて、ゆっくり下げていく。

こういった形のトレーニングになります。

コツとしては呼吸する際、あげる時に吸って、下げる時に吐くことです。

加えて、あげる時は肩の高さが顎の近くまで来るようなあげてください。⬇︎

このトレーニングは上記2つのトレーニングを行ってから行うと、結構筋肉が悲鳴をあげてくると思いますので、無理しない程度に頑張っていきましょう。

チニング

所謂、肩を鍛える懸垂です。

懸垂で背中や腕を鍛えられますが、肩も鍛えられます。

持ち方は手のひらが自分の体と進行方向になるように持ちます。

持ち幅はみなさんの肩より広めに持ってください。

そして、三角筋が効いてる事を意識し、胸をバーに近づけるイメージで体を上げます。⬇︎

懸垂が苦手。そう思う方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな時は最初は反動をつけたり、飛んでバーを持った勢いで上げていき、慣れていくのも1つの手でしょう。

苦手分野があるならどうやったらそれが克服できるか考えて行動する事によって、克服できた時の達成感は尋常じゃありませんよ。

是非試してみてください。

ダンベルショルダープレス

この種目はダンベルを持って行います。

背もたれのあるベンチあるいは、椅子に座り背筋を伸ばします。

そして、持っている2つのダンベルを耳のあたりまで持っていきます。

そして、そのまま肘が伸びきるまでダンベルをゆっくりとあげます。その後、耳のあたりまで降ろす。

その繰り返しです。⬇︎

この種目もゆっくりと上げ下げを行なってください。

ここまで種目を行なっている状態から始めるなら10回できるかできないかくらいの重いものから始めて、だんだんと重さを下げて行なっていくと、より効果的ですよ。

持ち上げる時に息を吐き、戻す時に息を吸いながら行います。

バーベルショルダープレス

こちらの種目は容量はダンベルショルダープレスとほとんほど同じですが、立って行うのがバーベルショルダープレスです。

上記の写真のように肘を伸ばしきる事が大切です。

バーベルを持って頭の上まであげますが、落ちてきたら危険ですので、重すぎのものはあまり持たないようにしましょう。

こちらの種目もダンベルショルダープレスと同じように、重いものから軽いものへとシフトしていきましょう。

締めはバトルロープで完全疲労

こちらの種目は肩を鍛える最後の締めに行うべきです。

バトルロープを持って、下記のように振り回します。

ロープがうねりをおびるように手を上下に勢いよく動かします。⬇︎

この種目は疲れた肩を鍛えるのにも最適ですし、基礎代謝も鍛える事ができます。

それにこの種目辛いですが、とっても楽しいです。

肩のトレーニング面白くない。

そう思う方はこの種目やるだけでも構いません。

楽しいのでこれだけはできると思いますので、

バトルロープのやり方下記に載せておきます。⬇︎

https://youtu.be/__bv4D7ii_0

まとめ

みなさんいかがでしたか?

しっかりと上記紹介したのトレーニングを行えたはいらっしゃいましたか?

肩の筋肉は筋トレを行う上で必須です。

逞しい肩を身につける事で堂々と道を歩ける事ができます。

自分に自信がなくて困っている方や、モテたい方は絶対に肩のトレーニングを行ったほうが良いでしょう。

それではみなさん!

また次回!